医院概要
医院名 | あおねこ動物病院 |
---|---|
院長名 | 溝尻 貴裕 (みぞじり たかひろ) |
住所 | 〒818-0081 福岡県筑紫野市針摺東5-11-7 |
電話番号 | 092-928-2228 |
診療動物 | 犬、猫、うさぎ、ハムスター、小鳥 など |
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
15:00~19:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ※ | × |
※土曜日は9:00~12:00・15:00~18:00となります。
※ゴールデンウィークと年末年始のみ、お休みをいただきます。
※学会出席等で日曜休診する場合があります。詳しくはTOPページの診療カレンダーをご覧ください。
夜間や休診日の急患について
万一、夜間や当院の休診日にペットの具合が悪くなったり、ケガをした場合は、24時間・年中無休で診療が可能な「福岡夜間救急動物病院」への受診をおすすめいたします。
受診後、容態が落ち着きましたら翌日以降、当院までご相談ください。
福岡夜間救急動物病院 | 092-504-8999 福岡市博多区月隈5-2-40 診療時間/21:00~翌5:00(年中無休) |
---|
アクセス
- 電車でお越しの方
西鉄天神大牟田線/朝倉街道駅より徒歩10分 - バスでお越しの方
西鉄バス/針摺中学校入口前 → 西鉄バスの時刻表はこちらへ
※出発バス停欄には、ご利用のバス停名を、到着バス停には、『針摺中学校入口』とご入力ください。 - お車でお越しの方
112号線沿い、むらかみ歯科医院 斜め前
※駐車場あり
診療内容
- 一般内科
- 外科(避妊・去勢手術、消化器疾患、腫瘍などの手術)
- 各種予防接種
- 健康診断(血液検査、心臓・腹部のエコー検査、レントゲンなど)
- 整形外科(骨折、椎間板ヘルニアなどの外科手術)
- 皮膚科(アレルギー性の皮膚病など)
- 眼科
年齢別、診療案内
シニア科 | アダルト科・パピー科 |
---|---|
|
|
医院風景
動物たちや飼い主さん、働くスタッフのために。
快適で心地の良い医院であることを心がけています。
外観(夜)
駐車場完備
エントランス
待合室
受付
診察室
手術室
処置室
レントゲン室
医院の特徴
飼い主さんとのコミュニケーションを、一番に大切にします
当院では、動物たちが一番良い形で治療を受けるためにも、飼い主さんと誠心誠意を込めてコミュニケーションをとることを心がけています。
動物たちは、言葉を話すことができません。
ですから、一番近くにいる飼い主さんからいかに動物たちの様子をききとるかが、大切になります。飼い主さんの気持ちをないがしろにしてしまうと、診察や検査もうまくいかないことがあります。動物たちを治すには、動物の病気の知識だけでは不十分なのです。
飼い主さんはペットの具合が悪いから、ということで来院するのですが、ただ「具合が悪いので」だけでは私どもでも分かりません。いつから悪いのか、どこが悪いのか、それらを検査前に正確に漏らさずききとり、最初だけでなく、通院中にも「病気がどうなったか」「帰宅後どうだったか」等を詳しくうかがいます。
他、自宅で治療する必要がある場合は飼い主さんにも協力してもらわないといけないので、それが上手くいっているかどうかを伺って、上手くいっていれば「頑張っていますね、上手くいっていますね」と褒め言葉を差し上げることで、治療がスムーズにいくようにしたいという意図もあります。
病院のコンセプトとしては「飼い主さんと上手くコミュニケーションを取ることによって、より良く動物達が回復する」ことを大事にしたいと考えています。
飼い主さんにとっても、動物たちにとっても、快適な空間を
2つ目に大切にしている事は、あおねこ動物病院に関わる飼い主さんと動物たち、スタッフの誰もが居心地が良く、快適に過ごせる雰囲気作りです。動物たちにも飼い主さんたちにも、ホッと安心して治療にのぞんでいただけるよう、スタッフには仕事をしていて心地よい場になるよう心がけています。
待ち時間が長くても気にならないように待合室を広く取り、冬は動物が寝そべっても寒くないようにペット専用の床暖房を入れています。診察室も数があったほうが待ち時間を短縮できるので、一般の病院よりも多めの4室にしました。
犬と猫の入院室を分けたり、あとから設備を追加できるように手術室を広くしたり、飼い主さんが外から手術の様子を見られるようにガラス張りにしたりして、例えば緊急時に声をかけやすくするなど、飼い主と動物の安心感に配慮するような造りにしています。
動物たち、飼い主さんのためのスタッフ教育に関して
今いるスタッフは全員、専門学校卒業後すぐに勤め始めて、ずっと辞めずにいます。10年近く勤めているスタッフもいます。
スタッフには、製薬会社の方が開催する院内セミナーへ参加してもらって、言葉遣いや対応姿勢などを定期的に学んでもらっています。
他には、動物看護士向けのセミナー等に行ってもらったり、教育用DVD・本を使って勉強会を開いたり、新人スタッフが入社したときはその都度全員で勉強し直しています。
また、定期的にスタッフ教育を担当してくれる経験豊富な労務士をお招きしています。
基本的な接遇態度を指導してもらったり、病院運営をよりよくしていくにはどうするのかを考えて実際にスタッフ達自らが「こうすればもっと患者さん達にとって良いのではないか」を考えて行動を起こせるように指導してもらっています。
今までとは少し違う仕事が増えて大変、とは思わず、楽しく仕事してくれている様子をみると、とてもうれしい気持ちになります。
動物医療に携わる仕事が好きで、やりがいがあると思ってくれている人が多いから自然と笑顔になり、スタッフ同士が仲良くできるのでしょう。
私自身は、自分の背中をスタッフに見られているという意識をしっかり持って、いいかげんな診療をするのではなく、しっかりした治療をして、飼い主さんときっちり話をする様子を見て、スタッフは信頼してついてきてくれているのだと考えています。
できないこと、まだない設備、現状で足りないものもまだまだあり、それらを揃えていくことも考えています。
また、年々進化・進歩している動物医療についていくためにしっかり勉強することも重要だと考えており、看護士にもそのことを話して、知識を増やしてもらうようにしています。
そのことにより動物達が以前と違ったより良い治療を受けられ、飼い主さんにもより良い提案ができることを目標としています。
10年先はいろいろ変わっているでしょうから、それに対応出来るような病院であってほしいと思っています。
セカンドオピニオンについて
特に大きな手術が必要な場合や、治療が難しい場合などには、複数の意見を参考にするのもおすすめです。当院でも、飼い主さんの不安を取り除くお手伝いをさせていただきます。